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お肉の一部を蒸し大豆に!ヘルシー&環境負荷の少ないレシピ

お肉の半分を蒸し大豆に変えた「蒸し大豆のふわふわハンバーグ」のレシピをご紹介します!
お肉を蒸し大豆に変えると、栄養面で差があるだけでなく、環境面でもいいことがたくさんあるんです。

1. 蒸し大豆は生産時の環境負荷が少ない

蒸し大豆はヘルシーなイメージが強いですが、たんぱく質が豊富という点でもとても優れた食材です。
実は今、大豆は肉に代わるたんぱく質の摂取源として注目されています。

大豆が注目されているのは、単にたんぱく質が多いから・・・というわけではありません。
大豆はお肉に比べ、生産する時に環境への負荷が少ないこともポイントとなっています。

牛肉を1kg作るために必要なエサ(穀物)の量は、なんと11kg!
同じ量目なら、牛肉より穀物そのものを食べるほうが、より多くの人のおなかを満たせるんです。

また、世界中で水不足が深刻化していますが、牛肉1kgを作るのに必要な水の量は20.6t。
それに比べ、大豆1㎏を作る水の量は、たったの2.5t。(※国際協力NGO World Visionより)

たとえば、ハンバーグのお肉を半分蒸し大豆に置き換えると、水の使用量は約60%に削減されます。
日本の成人全員が1回蒸し大豆ハンバーグを食べれば、なんと7,100万tもの水が削減できる計算になるのです。

2. 栄養面の違い

2-1. お肉と蒸し大豆の栄養を比較

お肉の一部を蒸し大豆に置き換えると良いのは、もちろん環境面だけではありません!

たんぱく質脂質食物繊維
大豆16.6g9.8g8.8g
牛肉14.4g32.9g0.0g

※日本食品標準成分表2015年(七訂)

蒸し大豆なら、脂質を抑え、お肉では摂れない食物繊維がたくさん摂れます。
現代の日本人は食生活の変化などの影響で、食物繊維が不足しがち。
蒸し大豆を1日50g食べることで成人女性の不足分をカバーできるのはうれしいですよね。

2-2. 大豆のおかずの脂質やカロリー

からだにも地球にも嬉しい蒸し大豆を使ったおかず。
実際にレシピにすると、どれくらいの差があるのでしょうか?

■ 蒸し大豆のふわふわハンバーグ

※データ:マルヤナギ小倉屋調べ
蒸し大豆ハンバーグ⇒一般的なハンバーグの肉の50%を蒸し大豆に置き換えた場合
豆腐ハンバーグ⇒一般的なハンバーグの肉の50%を豆腐に置き換えた場合

蒸し大豆ハンバーグはふわっと軽い食感に仕上がり、おいしさの面でもGOOD。しかも、食物繊維が摂れるから、野菜嫌いのお子様にもおススメです。
また、豆腐ハンバーグよりも形を整えやすく、作りやすいのもポイント。

是非、お肉の一部を蒸し大豆に置き換えた「蒸し大豆のメインディッシュ」にチャレンジしてみてください!

3. 蒸し大豆がおススメの理由

大豆の加工食品は色々ありますが、おすすめは何といっても蒸し大豆!

豆腐や豆乳はおからが取り除かれているため、せっかくの食物繊維減ってしまっています。
大豆ミートは一部の栄養が除かれ添加物を加えて製造されているうえに、価格も高め。
大豆ミートはそのままでは食べられず、豆腐や納豆は食べ方を選びます。

蒸し大豆は「まるごと大豆」を蒸しただけのシンプルな食材。
袋をあけるだけでそのまま使えるので、手軽に、簡単に使うことができます。
大豆そのもののおいしさも生きているから、そのままつまんでもおいしく、和洋中問わずどんな料理にも相性ばつぐん!

おいしさ・栄養・用途の広さがおススメの理由です。

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