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蒸し大豆は世界を救う

2004年の発売以来「おいしい・ヘルシー・簡単便利」で生活者の皆様に受け入れていただき、市場を拡大しつづける蒸し大豆。最近話題のSDGsに掲げられる様々な目標を、蒸し大豆が解決できる可能性についてお話します。

蒸し大豆で多くの健康課題を解決できる可能性が

食物繊維は積極的に摂りたい栄養素ですが、日本人は慢性的な食物繊維不足。食物繊維豊富な蒸し大豆を1日50g食べることで成人女性の不足分をカバーする事ができます。

他にもたんぱく質が豊富、糖質が少ない点も魅力的。開けてすぐに食べられる手軽さとおいしさで食生活に取り入れやすい蒸し大豆は、世界が抱える健康課題を解決できる可能性を秘めています。


ハンバーグの合いびき肉の半量を蒸し大豆に変えるとうれしい栄養の変化が

蒸し大豆で世界の食糧・環境課題を解決したい

今、肉に代わるたんぱく質の摂取源として大豆が注目されています。日本ではヘルシーな点ばかりが強調されがちですが、世界では食糧や環境問題を解決する食材として期待されています。

牛肉を1kg作るために必要なエサ(穀物)の量は11kgと、同じ量目なら牛肉より穀物そのものを食べるほうがより多くの人のおなかを満たせます。
また水不足が深刻化する地域が増える中、牛肉1kgで20.6tの水が必要なのに対し大豆1㎏では2.5tと少量で済みます。(※国際協力NGO World Visionより)

たとえば、「肉を半分蒸し大豆にしたハンバーグ」では水の使用量は約60%に削減されます。日本の成人が1か月に1回蒸し大豆ハンバーグを食べれば、7,100万tもの水が1か月で削減できる計算になるのです。

(参考:【DELISH KITCHEN監修】蒸し大豆のふわふわハンバーグの作り方

マルヤナギが蒸し大豆をおすすめしたい理由


(参考:「おいしい蒸し豆 蒸し大豆」商品ページ

大豆の加工食品は色々ありますが、おすすめは何といっても蒸し大豆です。
豆腐や豆乳は食物繊維がおからとして除かれていますし、最近注目の大豆ミートは一部の栄養が除かれ添加物を加えて製造されているうえにコスト高です。

蒸し大豆は「まるごと大豆」を蒸しただけのシンプルでナチュラルな食材。開けてすぐ使える手軽さ、そのままつまんだり、どんなお料理にも合う大豆そのもののおいしさも魅力。大豆ミートはそのままでは食べられず、豆腐や納豆は食べ方を選びます。

マルヤナギは、おいしい蒸し大豆を使いやすい形とお求めやすい価格で皆様にお届けすること、また蒸し大豆のもつ様々な価値と活用のヒントをお伝えする活動を通じて、日本と世界中の人々の健康と幸せの実現を目指しています。

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