新型コロナウイルス感染症の影響で、これまで食育セミナーも自粛していたのですが、コロナ禍中でもできることはあるはず！ということで、加東市で開催された「元気応援塾」に参加してきました！できる限りの感染予防対策をしっかりおこなっての実施となりました。

今回は、今の時期にぴったりの「年中高めておきたい免疫力」というテーマでお話をさせていただきました。

「そもそも免疫って何？」という基礎的なお話から、
免疫の仕組み、そして「免疫力と食物繊維のふか～い関係」について
お話させていただきました。

一見関係の無さそうな「免疫力」と「食物繊維」にどんな関係があるのでしょう・・・？

5月にお伝えしていた取組みのご報告です♪
社高校生活科学科5名の生徒さんともち麦を地元特産品にすべく半年間、せっせと商品化を目指して頑張って参りました。

高校生5人のがんばりもあって、250校ほどの応募の中から見事！

加東市では11月24日（いい日本食）の和食の日にちなんで、かとう和食の日を設けて、毎年給食で食育授業を実施されています。今年のテーマは地産地消。

加東市給食センターの方々のご協力のもと、加東市でもち麦が栽培される様になったことを子どもたちへも伝えたい想いで 加東市立福田小学校4～6年生、75名を対象 にもち麦の授業を実施致しました！

まずはじめに、給食センター神戸先生より和食のお話から・・・

その後に、もち麦のお話をクイズをしながら楽しく学びました♪

昨年も好評(と勝手に思っている）の食事講座と料理教室を開催しました！

マルヤナギの製造工場がある加東市さんの取組みで、加東市民の健康増進を目指す取組みの一環で、3ヵ月で3㎏減量にチャレンジします。その名も「かとうサンサンチャレンジ」！

加東市では「サンサンしてる？」というと通じるというほどに浸透しています笑

今年のテーマは、「リバウンドなし！ストレスなし！の減量のコツ」です。

以前、だし教室に参加頂いた保育園の先生のご縁で、10月3日に神戸市立保育園連盟に加盟する保育園の栄養士さんや保育士さん60名へ「子どもの食を選ぶ力を育む”だしと育脳栄養素”」という講座を開催致しました。

子どもへの食育も大切ですが、子どもと関わる人たち、親や先生が食を選ぶ力を育むことでそれが、子どもの食育へダイレクトに繋がると思うのです。

毎日食べるものを選ぶこと。日々の積み重ねが習慣になっていきますものね。

まずは定番の！昆布だしの飲み比べから・・・

約10ヵ月に渡り、社員全員で取り組んできた健康経営。

この取組みが、サンテレビさんの県民情報番組「ひょうご発信！」の

「教えて！ひょうご」コーナーにてご紹介頂きます。

番組スタッフのみなさんの許可を得ましたので、先に取材のようすを一部

お伝えします。

8月22日に食育料理教室「キッチンチャレンジ」を開催しました！
神戸市東灘区との共催で、2007年から年2回（春休み、夏休み）実施している人気のイベントです。

今回もたくさんのご応募の中から抽選で年中さん（5歳）から小学校3年生まで9名の子どもたちに参加して頂きました。

夏休みの真っただ中の8月6日。

かとう環境パートナーシップ主催の「だし教室＆流しそうめん」イベントを

開催しました♪

場所は、古民家風の情緒あふれるやしろの森公園。

エアコンがなくても、扇風機だけで自然の風が心地よい囲炉裏を囲んでスタートしました♪

蒸し大豆や蒸しもち麦の健康価値を伝えている私たちがまずは健康でなければ説得力がない！

ということではじまったマルヤナギの健康経営。

その取組みのひとつとして”食に関する知識”を深め、

食のスペシャリストを目指し「食生活アドバイザー2級®」の資格取得をめざし、半年間、猛勉強!?して参りました。

社内で試験に向けた勉強会を月1回1時間×6回行い、ようやく迎えた本番7月14日。

2019年7月22日に、工場のある加東市と当社は、もち麦を通じた農業振興と地域活性化に関する連携協定を結びました。

近年進めてきた加東市でのもち麦の契約栽培や市民の健康づくりに協力して取り組んで参ります。

その取組みの一環として、7月28日に、加東市高岡地区のみなさまが集まる憩いの場「ふれあいサロン」にて、もち麦をはじめとする”わかる！身につく！和ごはんパワー”をお伝えして参りました！