加東市立米田小学校1~4年生ともち麦麦踏み&もち麦学習を実施
加東市産もち麦栽培ともち麦で地域を活性化、市民の健康増進への取り組みのひとつとして、加東市のもち麦圃場での「麦踏み体験」を行いました。
当日の様子
児童はまずマルヤナギ社工場にて、地域の特産品“もち麦”の栽培についてや、もち麦を通した地域活性化、もち麦の健康価値などを学びました。その後実際のもち麦畑で農家さんのお話を聞きながら、麦踏みを体験しました。
麦踏みとは?
麦がまだ若芽の頃に踏んでいく作業のことを「麦踏み」と言います。
もとは作業者が横歩きで畝を足で踏んでいく作業でしたが、トラクターでローラーを引いて踏んでいくこともあります。
若芽のうちに踏むことで根がしっかりと張り、茎が太く育ちます。
開催概要
日時 | 2024年1月16日(火)10:00~12:00 |
---|---|
場所 | 【もち麦学習】株式会社マルヤナギ小倉屋 社(やしろ)工場(加東市沢部655番地) 【麦踏み体験】加東市屋度地区内ほ場(加東市屋度734-60) |
参加者 | 米田小学校1~4年生、屋度麦秋会、加西農業改良普及センター、JAみのり加東営農経済センター、加東市農政課、株式会社マルヤナギ小倉屋 |
スケジュール | 9:30 米田小学校出発 10:00 10:50 11:10 12:00 |