兵庫教育大学附属中学校1年生の麦踏み体験ともち麦学習を実施
加東市産もち麦栽培ともち麦で地域を活性化、市民の健康増進への取り組みのひとつとして、兵庫教育大学附属中学校1年生と加東市のもち麦圃場での「麦踏み体験」を行いました。
当日の様子
学生の皆さんはまずマルヤナギ社工場にて、地域の特産品“もち麦”の栽培についてや、もち麦を通した地域活性化、もち麦の健康価値などを学びました。その後実際のもち麦畑で農家さんのお話を聞きながら、麦踏みを体験しました。
麦踏みとは?
麦がまだ若芽の頃に踏んでいく作業のことを「麦踏み」と言います。
もとは作業者が横歩きで畝を足で踏んでいく作業でしたが、トラクターでローラーを引いて踏んでいくこともあります。
若芽のうちに踏むことで根がしっかりと張り、茎が太く育ちます。
開催概要
日時 | 2025年2月7日(金)AM9:20~11:45 |
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場所 | 【もち麦学習】株式会社マルヤナギ小倉屋 社(やしろ)工場(加東市沢部655番地) 【麦踏み体験】加東市屋度地区内ほ場(加東市屋度734-60) |
参加者 | 兵庫教育大学附属中学校1年生、屋度麦秋会、加東市もち麦活用協議会、株式会社マルヤナギ小倉屋 |
スケジュール | 9:00 兵庫教育大学附属中学校出発 9:20 10:20 10:45 11:45 |