マルヤナギ(株式会社マルヤナギ小倉屋)

JAみのり、加東市と一緒にとりくむ おいしくて安全安心な商品づくり
蒸し豆を発売してから15年間。

私たちが目指す商品は「からだによく、おいしい食べ物」であると感じています。
しかし今、食べる方が求めているものと、実際に作られているもの間にはギャップがあります。
高齢化や兼業化が進む日本の農業では、たくさんとれて病気に強い、効率の良い農作物が作られることが多く、必ずしもおいしさや健康が一番の優先になっていません。
安全・安心を考えたとき、農薬や化学肥料に頼らない栽培が理想ですが、現実には農薬や化学肥料に頼らざるを得ないのが実態です。

JAみのりと「加東市産もち麦」栽培へ取り組む

「加東市産もち麦」栽培へ取り組む

どうしたらそのギャップを埋めることができるのか。農家の皆さんと一緒に考えて実現したのが、JAみのりとの協業による加東市内でのもち麦栽培でした。

マルヤナギがはじめて発売した「蒸し大豆」に続く食材として、2014年に「蒸しもち麦」への取り組みが始まりました。国内に流通するもち麦のほとんどが海外産原料であるなか、国産化を目指して一緒に取り組んでくれる農家さんを全国で探していたところ、加東市に本拠を置くJAみのりが、もち麦の栽培に取り組んでいただけることになりました。

「2017年秋蒔き、2018年春採れ」から栽培をスタート、2年目の2019年5月の収穫では、予想を上回る豊作となりました。

縁あって操業50年。
加東市はマルヤナギの第2のふるさと

1951年に神戸で創業したマルヤナギが兵庫県加東市(旧:社町)で佃煮製造をはじめたのは1969年、今年でちょうど操業50年を迎えます。

操業当時の工場現在の社工場

・操業当時の工場全景と現在の社工場。蒸し豆・煮豆を製造しています。
・佃煮・惣菜を製造する大門工場には物流センターも併設。
2019年7月現在、主に蒸し豆・煮豆を製造する社工場、佃煮・惣菜を製造する大門工場の2工場を構える加東市は、まさにマルヤナギの第2の本拠地ともいえる大きな存在になっています。

加東市とマルヤナギの地域連携協定を締結

連携協定締結

JAみのりとのもち麦栽培の取り組みにあたり、マルヤナギは加東市産もち麦の特産品化、もち麦を活用した町づくりの推進等への協力を加東市へ申し入れ、加東市と連携協定を締結しました。
SDGs(持続可能な開発目標)の推進を視野に入れた、もち麦栽培の振興と特産品化、商品化、市民の健康づくりサポートなど、様々な形で地域への貢献を目指します。

マルヤナギと加東市の取り組み内容

もち麦栽培を通じた農業振興

JAみのりと協業して加東市内でもち麦の契約栽培を行い、収穫されたもち麦は全量をマルヤナギが買い上げます。

高校生との共同開発

県立社高校生徒との共同開発

社高校生活科3年生生徒とマルヤナギで共同商品開発を行い、経済産業省主催「地方創生★政策アイデアコンテスト2019」へ応募します。

高校生との共同開発

もち麦商品開発による地域活性

加東市産もち麦を使用した自社製品の開発・製造、市内飲食業者様などとコラボレーションしたメニューの開発、ふるさと納税返礼品への採用などに取り組みます。

高校生との共同開発

市民の健康づくり

もち麦や蒸し豆などを活用した健康づくりのセミナーやイベント、健康調査などを実施し、市民の皆様の健康づくりをお手伝いします。

市民の健康づくり

これから

「からだによくおいしい農作物作り」に共感していただいた農家さんが育てた農作物を使い、マルヤナギが便利でおいしく、からだに良い商品を作る。
それが「マルヤナギwith日本の農家さん」ブランドです。農家さんも、消費者の皆様もうれしい、みんながよろこべる商品づくりを目指して、マルヤナギは進んでいきます。

マルヤナギwith日本の農家さん