マルヤナギ(株式会社マルヤナギ小倉屋)

2013年8月 キッチンチャレンジ

キッチンチャレンジ先生のお手本

2013年8月27日、30日に神戸市東灘区食育事業の一環として、年2回の恒例行事となりました東灘区との共催 体験型料理教室『マルヤナギ キッチンチャレンジ』をマルヤナギの本社1Fのキッチンスタジオで実施しました。
今回も東灘区の区報での募集に多数ご応募いただき、その中から抽選で選ばれた各回約10名の子供たちが元気一杯に参加してくれました。

今回も2部構成の形式を取り、1部はお勉強タイム「味覚とだし」について、2部のお料理タイムでは、お勉強タイムで学んだ“だし”と旬の食材を使ったメニューにチャレンジしてもらいました。
毎日の食事で感じる『味覚』など身近なところから関心を持ってもらい、色々なことに興味を持ってもらう機会になればと企画させていただきました。

キッチンチャレンジお勉強タイム

今回のお勉強では、「味覚」とはどこで感じるのか、どんな味覚があるのか。
また「だし」の味比べをしてもらいました。
「味ってどこで感じるか、知っているかな??」からスタートし、子供たちに普段味をどんな風に感じるのか、考えてもらいました。説明の中では舌にある食べ物の味を感じる小さな器官“味蕾(みらい)”について、少し難しいのですが話させていただきました。
そして、だしの味比べをしてもらいました。調味料でのだし、昆布やしいたけ、かつお節から取っただし、そして合わせだしを比べてもらいました。
子供たちは色や香り、そして味を体感し、新しい発見に驚きながら、何のだしなのか正解するととても喜んでいました。色々なことに興味を持ち、楽しんでもらえる機会となりました。

実際に料理を始める前のデモ調理では、食育インストラクターが作り方を説明しながら、お勉強で学んだ “だし”を料理に取り入れるとどんな美味しいさがあるのかなどを説明していきました。
また、だしを取る前の食材に触れてもらうなど、色々なものを見てもらいました。

マルヤナギの「キッチンチャレンジ」では単に料理方法を学ぶだけでなく、「食」の楽しさ、食材の知識を学び、そして何よりも子どもたちが新しいことにチャレンジし「ひとりで出来た」という自信を身につけ、自分の事は自分でキチンと出来るという意識を育てたいと願っています。
参加していただいたお子さまたちに「おうちできょうのおはなしをいっぱいしてね」と伝えています。
そのことを通じて、子どもたち以上に親御さんの方々にも「食」に興味を持っていただきたいと考えています。
また、嫌いな野菜でも自分で料理すれば食べられる子どもが多く、「食べず嫌いを無くしたり」「食べものを大切にする」気持ちを育てるきっかけになるはず・・・とマルヤナギは願っています。

子供たちの様子

子供たちの様子

お勉強の時間では、味覚クイズのカードを渡して「さて、これはどこで感じるお味?」と聞くと、う~ん。と考えながらえいっと置き、答え合わせの時には、正解であれば大喜び。
間違っていてもしっかり覚えようと、とても真剣です。だしの味比べでも必至に考えるあまり、だしを全て飲んでしまいおかわりをする子まで。
どんなことにでも興味深々で一生懸命考えてくれていました。

そしてお料理の時間では、先生の話をしっかり聞こうと目を輝かせていました。
「これはな~んだ?」と聞くとすぐに手が上がります。初めての食材やいつもは苦手な食材。包丁の使い方や道具の使い方など早くやってみたいと、うずうずしている子供たち。
いざ、自分で調理をするタイミングになると、緊張しながら包丁をにぎり、先生に教えてもらったことを思い出しながら丁寧に一生懸命切ってくれていました。
上手に出来た時には、とっても笑顔。料理が出来上がるにつれて、どんどんと自信を持ってもらえていたようでした。これができた!次は何をしようかと新しいことにどんどん挑戦してくれていました。
ひとり一人、オリジナルのいなりを作るときには、「次は何を入れよう~かな~。」ととても楽しそうで、みんなとっても可愛いいなりを作ってくれていました。
出来た料理を食べながら、親御さんに自分が何をしていたのか、どんなことができたのか等を話しながら美味しそうに食べていました。

ぜひお家に帰ってからも、子供たちと一緒にたくさんの料理をおいしく楽しく作って下さいね。

キッチンチャレンジ参加者の様子

キッチンチャレンジ参加者の様子

キッチンチャレンジ参加者の様子

キッチンチャレンジだしの味くらべ

アンケートより

  • だしの取り方をきちんと教えて頂いて、とても勉強になりました。家での食事でも、甘みや旨みを舌で感じたと話していました。
  • おいなりのたき方を順に家で説明してくれ、トッピングも楽しかったようで何をのせた等たくさん話してくれました。
  • 家でも味つけのことを時々聞いてくるようになりました。
  • キッチンチャレンジに参加してから、野菜を食べるように努力するようになりました。
  • 祖母や主人に当日の様子やだしの取り方を説明し、翌日には説明しながら一緒にメニューを作ってくれました。買い物の時にも、だしが入っているものといないものなどの説明を聞いてくるなど、食材等に興味が湧いてきたようです。
  • お料理のお手伝いが、ますます好きになりました。
  • 普段「おから」は夕食に出しても食べないのに、今回のおからは「おいしい!」と完食していました。
  • とても楽しかったようで、家に帰ってからも「お手伝いする!」と張り切ってくれます。ありがとうございました。

今回の献立

キッチンチャレンジの献立

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