マルヤナギ(株式会社マルヤナギ小倉屋)

食育活動

2012年8月 キッチンチャレンジ

2012年8月24日、8月28日に神戸市東灘区の食育事業の一環で、例年に引き続き東灘区と共催で体験型料理教室『マルヤナギ キッチンチャレンジ』をマルヤナギの本社1Fのキッチンスタジオで実施しました。
参加者は東灘区の区報で、ご応募いただいた各回10名の子供たちです。応募は多数あり今回も抽選をしてお越しいただきました。

2012年8月開催 マルヤナギキッチンチャレンジのお勉強

今回のキッチンチャレンジでも2部構成の形式を取り、1部はお勉強「“だし”のこと」、2部のお料理では、お勉強の時間に学んだ“だし”と“夏野菜”を使ったメニューを選びました。
普段なかなか“だし”についての味比べや、どんなものがだしと言われるのかなど知らない子供たちも多いと思います。そのだしについて学んでもらい、実際に自分で学んだだしを使って料理を体感してもらいたいと考えました。

お勉強のテーマは『“だし”のこと』です。「“おいしい”と感じる時はどんな時?」という質問からお勉強の時間は始まりました。家族で食べている時、お友達と食べている時など、食事をしている時の状況なども大きな要因であることを知ってもらいました。そして“味”に関しても体感しながら自分で“だしの味”を知ってもらう機会を作りました。「かつお節」「昆布」「いりこ」「しいたけ」そして「かつお+昆布」このだしを子供たちに、どのだしがおいしいかをクイズにして当ててもらいました。 “だし”に関しては子供たちだけでなく聞いている親御さんにとっても、とても良いお勉強の機会となったようでした。

2012年8月開催 マルヤナギキッチンチャレンジ 昆布ってどんなもの?

そして、いよいよお料理の説明です。夏に美味しい食材を使うことや、さっきお勉強した“だし”を使って料理をしていくことを話しながら、今日のメニューの作り方を説明していきました。料理を始める前には、包丁など調理器具を使う時のお約束もしてもらいました。一度お約束してくれると、子どもたちは約束をしっかり守ってくれます。
料理の説明の中でも、子どもたちが調理しやすいようにたくさんの調理法を工夫しています。きゅうりはピーラーでしましまの模様をつけて、まな板の上でなるべく平らな面を作れるように、そして椎茸はフォークで支え、切りやすいようにしていくなど、そういった調理法に関しても子供たちに伝えていきます。
また一緒に聞いて下さっている親御さんにも、ご家庭で子供たちが料理のお手伝いが出来るように、お伝えしていきます。
説明の後は、いよいよ子供たちが主体となった料理のスタートです。さっきの説明を思い出しながら、サポートの先生のフォローもありますが子供たちが、調理を進めていきました。みんな最後まで真剣に料理に取り組み、完成させることができました。

マルヤナギの「キッチンチャレンジ」では、料理のやり方を学ぶだけでなく、作った後のご家庭での話題を通して、子どもたちそして、大人にも、「食」に興味を持っていただきたいと考えております。また、嫌いな野菜でも自分で料理すれば食べられる子どもが多く、「食べず嫌い」や「食べものを大切にする」気持ちを育てるきっかけにしていきたいとマルヤナギでは感じています。

子供たちの様子

お勉強の時間では、子供たちは普段何気なく食べている“だし”に関して興味津々でした。だしのクイズの時には、みんなだしの食材を触りながら、どのだしなのか初めは恐る恐る、だしの液体を匂ったり、なめてみたりしながらとても興味深く考えていました。そして答え合わせではなんと「かつお+昆布」が一番多くの子供たちがおいしい!と言ってくれました。

マルヤナギキッチンチャレンジ 手のひらの上で豆腐を切る様子マルヤナギキッチンチャレンジ 炊き込みご飯を作っている様子

お料理の説明の時間では、先生の1つ1つの動きをしっかりと覚えようと、とても真剣!先生の「これは何かな~?」の質問にもすぐに答えがかえってきます。食材の切り方、鍋の様子全てをしっかりと見てくれていました。
自分たちでの調理の時間にも、教えてもらったことを実践しようと張り切って取り組んでいました。いつもは苦手な野菜も一生懸命に包丁で切り、「上手にできたねぇ!」と言うととても嬉しそうな笑顔でした。また火は怖いけれど・・・頑張る!と鍋で炒めてくれていました。今回も1人1つのお豆腐を手の上でも切ってもらい、1人でも料理が出来るという自信にもなったようです。

料理が完成すると、みんなとても笑顔で嬉しそうでした。
出来た料理を食べながら、親御さんに自分が何をしていたのか、どんな風に作っていたのか等を話しながら美味しそうに食べていました。今まで食べられなかった野菜が使われていたメニューも、自分で作ると食べる事ができた!と言って喜んでいるお母さんもおられました。
ぜひお家に帰ってからも、子供たちと一緒にたくさんの料理をおいしく楽しく作って下さいね。

調理中のこどもたちの様子

調理中のこどもたちの様子

今回の献立

キッチンチャレンジの献立

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