マルヤナギ(株式会社マルヤナギ小倉屋)

食育活動

2010年こうべ食育フェア

2010年こうべ食育フェア

2010年6月19日(土)に「第7回こうべ食育フェア」が神戸ハーバーランドに於いて開催され、マルヤナギも出展しました。 こうべ食育を紹介し、市民の積極的な参加を促すものでもあり、2004年より毎年食育月間の6月の食育の日に近い土曜日に開催されています。

マルヤナギのブース

出展ブースはテーマを3つに分け、「食を楽しむ」「食を大切にする」「食と健康に関心をもつ」にあわせて各団体が各々展開していました。 マルヤナギでは「食を楽しむ」のテーマを選定し、企業テーマとしては「豆や昆布とお友達になろう!!」と題して自社製品の原料として馴染み深い「豆」と「昆布」を使ったゲームを実施し、身近に感じ、興味を促す機会として提供しました。

豆つかみゲーム

豆つかみゲーム

滑りやすい塗箸で、10粒の豆を皿から皿へと運びます。大小・形も様々な豆を用意し、難易度の変化もあり。乾豆を使うことで、原料に触れ、興味を促し、箸の持ち方の躾も同時に実践できます。
豆つかみゲームは、毎回参加ごとに実施しているゲームで、乾豆といった自然のものを使用することで、個々に微妙な形状の差があり、簡単そうで難しいゲームです。なかなか箸で掴むことができず思わず手で移してしまう子どもや、じっくりと時間をかけて集中している子ども、子どもと競争して負けてしまい何度も挑戦する保護者など、大人も子供も夢中になって楽しめました。

なんだろうBOX

なんだろうBOX

食材を入れた中が見えない箱3つに手を入れ、水漬けした昆布を言い当てます。水漬けした昆布を入れた箱は1つのみで、後の2つはこんにゃくととうもろこし。
食材が見えない状態で食材に触れることで、手に意識が集中され、体感をすることで新しい発見を促します。

恐る恐る手を入れる子どもや、思わず中味をひっぱりだす子どももいたり、大人も加わって予期せぬ感触に声をあげてしまったり。水漬け昆布のぬめりに子どもより保護者のほうが新鮮なリアクションをし、興味を注いでいました。

大豆をどれだけ使うかな?

大豆をどれだけ使うかな?

豆腐や醤油等の大豆加工製品が、実際にどれくらいの大豆を使って作られているかの使用量を実際に大豆を手で量りに乗せて計量しながら予測します。 原料を加工して別の食材(食品)に変化するということに興味を持たせられます。

大豆加工製品が大豆で出来ていることも知らない子どものために「この製品は大豆から出来ている」と言った説明から入りました。実際に幼児~低学年くらいの子どもは知らない子も多く、驚いた表情で説明を聞きいっていました。また、高学年くらいになると学校で習っているようで、知っている子も多かったのですが、その使われている大豆の分量は?となると、真剣に考えて大豆を量りに乗せていました。

その他報告

【スタンプラリーと食育博士認定証】

ゲーム各種を体験するごとに、スタンプを押し、スタンプラリーとして3種のゲーム全て体験しスタンプが集まると、当社独自で作成している「食育博士認定証」を発行。 各々のゲームに長蛇の列が出来たにもかかわらず、3種ともゲームを体験し、166名もの子どもたちが「食育博士認定証」を受け取りました。

【大豆の苗】

大豆の苗

マルヤナギは自社工場前に食育農業体験の「ふれあい農園」を開園しています。その「ふれあい農園」は食物がどのように育っていくのかを知り、収穫の喜びを実感し、食べ物を大切にする心や感謝の気持ちを育むことを目的としています。 その考えのもと「各家庭に於いてもその気持ちを育んでいただきたい」という思いをこめて参加された方へのプレゼントとして大豆の苗を用意しました。 当日までに社員が大豆から発芽させ、苗にまで大切に育てたものです。

【展示物】

大豆の栄養や昆布の栄養などの保護者向けに啓蒙するパネルを展示。また、子ども向けには旬の食材パネルや長いままの昆布や、多種類の乾豆を展示。 ゲーム中の子どもを待つ保護者を対象に、自社商品の試食なども実施。

マルヤナギブースの様子

今回で4回目の出展となりましたが、年々マルヤナギブースは賑わいを増し、人だかりのきれない状態となりました。 また、毎年弊社スタッフも新しいメンバーを加え、社内の食育への関心や「食」について改めて考える機会となっています。 今後も地域に密着し、「食」を通して様々な情報を発信し、「食」を体験できる場を提供していきます。

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