マルヤナギ(株式会社マルヤナギ小倉屋)

さつまいも

さつまいもはベトナムと中国の2ヵ国から、良質の紅アズマ種を

年による作柄の変動リスクを回避するために、ベトナムと中国山東省の2箇所で、紅アズマ種のさつまいもを取組み先企業の契約農場で栽培しています。ここでは中国山東省の取組み先企業の例を紹介します。

契約農場の主な認定条件

さつまいもの畑

  • 周辺の環境を確認し、汚染の危険がないこと。
  • 過去の栽培履歴、農薬の使用状況。
  • 土壌と水の検査
  • 農業作業者の労働能力
  • 農場の周囲に隔離帯を設置できるかどうか
  • 最低100畝(6.6ha)以上の広さが確保できること

中国山東省にてサツマイモ管理をする植保員たち

契約農場では、25人の植保員(フィールドマン)が、常時農地の管理をしています。
使用する種と農薬と化学肥料については、全て企業側で調達したものを支給しています。肥培管理は、丁寧に指導しすべて記録されています。収穫時には、農地番号を明確にして、トレサビリティに対応しています。

さつまいもの栽培については

  1. 農薬は使わない
  2. 有機肥料を基本とし、複合肥料(化学肥料)も使う
  3. 近隣農地で栽培する白菜に農薬(シベルメトリン)を使用する場合は、隔離養生してから散布する

等が厳守されています。
現地の取組み先企業の衛生設備の行き届いた工場で一時加工が行われますが、この工場では、常時7名の検査員が、日本の厚生労働省の使っている機種と同じ最新鋭の残留農薬検査機器を設置して、ロット毎に原料収穫時点と加工終了時点にて、毎日数十検体の残留農薬検査を実施しています。
このような厳しい検査を経て、ようやくマルヤナギに入荷されます。

サツマイモの一時加工風景(中国山東省)

農薬検査の機械設備(中国山東省)

入荷された原料は、マルヤナギの食品安全管理室で残留農薬等の検査を実施し、当社自社工場での最終の選別検品をへて、いよいよ調理加工がスタートします。

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