マルヤナギ(株式会社マルヤナギ小倉屋)

柳本一夫と小倉屋の出会い

昭和23年秋、小倉屋昆布創業者松原久右衛門と同じ淡路島三原郡出身の柳本一夫は、御影師範学校(現神戸大学教育学部)を中退して実家に戻っていました。その時、13年前にすでに亡くなっていた母の姉の訪問を受けたのです。

この叔母は、小倉屋居内の創業者である居内万蔵の2代目居内楢太郎に嫁いでおり、3代目にあたる息子の永吉郎さんの手伝いに大阪に来ないかと誘いに来てくれたのでした。

柳本一夫は、これ幸いと二つ返事で了解しました。これが昆布の小倉屋との出会いでした。入門しやがてのれん分けしていただける、自分で商売をしたいという小さい時からの夢が実現できる、という思いに胸を躍らせ人生の新たなスタートを切ったのです。

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