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マルヤナギの人材育成

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
この式は、マルヤナギが経営の範とし尊敬している、京セラの創業者である稲盛和夫氏の有名な「人生の方程式」といわれるものです。

人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の三つの要素の積で決まります。このうち、能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛りますので、たとえ際立った能力がなくても、人一倍の熱意をもって事にあたれば、すばらしい結果を残すことができます。しかし、これに考え方が掛ってきます。考え方とは生きる姿勢であり、前向きか後ろ向きか、肯定的か否定的か、感謝の気持ちか不平不満か、等々、マイナス100点からプラス100点まであり、考え方次第で人生や仕事の結果が180度変わってくるのです。
熱意も考え方から生まれてくると捉えれば、いかに考え方が重要であるかがわかります。考え方の良し悪しが、人生や仕事の結果を決めるといっても過言ではありません。

この考え方、すなわち能力や熱意と共に、人間としての正しい考え方を持つことが何よりも大切であるということが、マルヤナギの人材育成の基本となっています。
マルヤナギでは、全78項目からなる「マルヤナギフィロソフィー」を制定し、社訓には「心を高め、マルヤナギフィロソフィーを実践することが、経営を伸ばし、人生を豊にする。」と定め、全従業員が相互に啓発し、日々実践していく土壌の醸成に努めています。
マルヤナギに入社したら
新入社員の皆さんには、まず「マルヤナギフィロソフィー」をはじめとするマルヤナギの企業理念や考え方をしっかり理解していただきます。その上で、社会のこと、会社の仕組み、仕事の進め方、商品知識などを徹底的にマスターしていただきます。その後は、上司からのコーチングを通して、仕事に対する動機づけ、ストレスを感じる局面での対処方などを学んでいただきます。このような育成の仕組みには、各人がどのようにキャリア形成を希望しているかを的確に汲み取り、それにふさわしいチャレンジの場、成長できる場を提供し続けることが不可欠であると認識しています。
人的資産とは
わが社の企業理念に、「私たちは、人間尊重と相互信頼をベースに、お客様はじめ、地域、お取引先、すべてに対して、心ある経営を実践し、あわせて、全従業員の物心両面の幸福を追求し、広く社会から信頼され歓迎される会社をめざします。」と宣言しています。
当り前のことですが、アルバイト、パートの社員も含め、「人」は経営資源の中でも最重要な資産と考えております。企業理念の「心ある経営」を実践するのは社員一人ひとりであり、「広く社会から信頼され歓迎される」のも社員一人ひとりだからです。
このように「人」は何事にも変えがたい大切な資産ではありますが、一方では、ちょっとの油断でその価値が低下する危険性を孕んでいます。だからこそ、会社そして社員一人ひとりがいつも「考え方」を高め続ける努力を怠らず、自らの価値を上昇させていくような切磋琢磨が求められるのです。
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